2010年05月13日

<葬儀>小掛照二さん=元JOC委員会 14日、東京で(毎日新聞)

 小掛照二さんの葬儀=元日本オリンピック委員会、日本陸上競技連盟副会長・9日肝不全のため死去=14日10時、東京都港区南青山の青山葬儀所。喪主は妻泰子(たいこ)さん。

首相「訓練移転だけでも」 徳之島3町長は拒否(産経新聞)
アパート火災 女性1人死亡 千葉(産経新聞)
雇用支援機構の委託、12道県で再入札へ(読売新聞)
<B型肝炎訴訟>和解協議へ 原告「1日も早く解決案示せ」(毎日新聞)
農水OBが3法人理事兼務、事務所は同じ報酬は別(読売新聞)
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2010年04月27日

龍馬大男説に1つの異論…169cm62kg(読売新聞)

 山梨県甲州市塩山上井尻の郷土史研究家、矢崎勝巳さんが写真から体格を測定する方法を考案し、幕末の志士・坂本龍馬(1835〜67年)の身長を169センチ、体重を62・1キロと算出した。

 平均身長が150センチ台だった幕末当時、龍馬の身長は5尺7寸(173センチ)とも6尺(182センチ)とも伝えられ、長い間大男だったとされてきたが、一石を投じそうだ。

 矢崎さんは、当時の着物の襟幅が6センチか6・5センチの2種類しかないことに着目した。6センチとすると背が低くなりすぎるため、6・5センチとして龍馬の立位の肖像写真で算出した。

 2007年10月の日本人類学会で、龍馬の身長は170センチに満たなかったとの試算を紹介したのに続き、昨年10月の同学会では体格指数BMIで体重を試算する方法も発表した。

 このほど、龍馬のBMI指数を標準体形の「18・5以上25未満」と仮定し、標準値の平均21・75を基に体重も試算した。矢崎さんはより精度を高めるため、京都国立博物館の考古室長・宮川禎一さんからのアドバイスを受け、看護師や医療関係者らにも龍馬の写真を示して体重を尋ねたところ、55キロ〜62キロと答えたという。

 高知市の高知県立坂本龍馬記念館では、龍馬の身長を173センチと紹介している。歴史研究家・平尾道雄の著書「龍馬のすべて」の中で、土佐藩出身で宮内大臣を務めた田中光顕が龍馬を「5尺7寸」と説明した記述が根拠だ。

 長崎市の亀山社中記念館は昨年7月、京都国立博物館に保存されている龍馬の着物を元に、宮川さんと協力して龍馬の着物のレプリカを作製した。着物の丈は147・7センチで、175センチの男性が着用しても大きかったという。

 同市文化観光総務課は「龍馬は170センチ以上あったのでは」としているが、矢崎さんが呉服店に尋ねたところ、男性も女性のように着物を5センチほどたくし上げて着ることがあるという。

 宮川さんは「龍馬の身長に統一した見解はない。研究の余地がある面白いテーマだ」と話す。

 矢崎さんはこの試算の誤差を身長でプラスマイナス4センチ程度、体重はプラスマイナス4キロ程度と指摘し、「体重や身長が分かれば、歴史上の人物を身近に感じるためのひとつのヒントになると思う。これをきっかけにもっといい案が出てくればいい」と話している。(山田佳代)

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2010年04月24日

鳩山首相、自ら「愚かな首相かも」発言 政府高官も困惑の表情(産経新聞)

 ■普天間問題での窮地あらわ

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題に関し、鳩山由紀夫首相は21日の党首討論で、自らが内外に宣言してきた「5月末の決着」になお意欲を見せた。しかし、首相腹案の「本命」とみられた徳之島案は、地元町長から門前払いを受けた。追い込まれた首相は党首討論で思わず本音を漏らした。「私は愚かな首相かもしれません」−。

 21日朝、首相公邸を出た首相は記者団に、「今日は大変いい天気だ」と晴れ晴れとした様子で語った。続けて、普天間問題を強く意識し、「今、大変厳しい天気かもしれないが、必ず5月末には“五月晴れ”にしないといけない」と決意を示してみせた。

 もっとも、事態は五月晴れどころか土砂降りに近いといえる。14日付の米紙ワシントン・ポストは、普天間問題を解決できない首相について、「哀れでますます愚かな日本の首相」と皮肉った。21日の党首討論では、自民党の谷垣禎一総裁が記事を持ち出し「日本国総理大臣に対する暴言だ」と首相の見解をただした。

 ところが首相は「確かにワシントン・ポストの言うように…」と、酷評記事を自ら追認してしまった。これには、会場の参院第1委員会室に陣取った自民党議員らはあきれ顔で、谷垣氏も「何ですかそれは…」と絶句気味だった。

 平野博文官房長官は記者会見で「首相自身の謙虚さの表れ」と取り繕ったが、政府高官は「あれはちょっとよくないな」と困惑の表情を見せた。

 党首討論で首相は、普天間飛行場の「県外」移設への意欲も重ねて強調した。本命は鹿児島県・徳之島へのヘリ部隊の移設案とされるが、この案は20日、地元の3町長に明確な「NO」を突きつけられた。滝野欣弥官房副長官が町長らに平野官房長官との面会を打診したが拒否された。首相にとって深刻なのは、この動きについて、首相自身は事前に全く相談されていなかったという事実だ。

 わずか50分間ほどの党首討論の時間中、民主党議員席では居眠りしていたり、うつむいてずっと携帯電話をいじったりしている議員の姿も見られた。図らずも首相の求心力の低下を象徴する党首討論となった。

 自民党の石破茂政調会長は21日の記者会見で鳩山政権の現状をこう表現した。

 「官邸崩壊と言っても過言でない」

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